「どうしよう?」正直言って、このときは迷いました。
いくら試してみるといっても、辛くて悪い状態がこうまで現われてくると恐くなってしまいます。
この頃は、誰に聞いてもその状態をきちんと答えをくれる人がいませんでした。
励ましてくれる人もいません。
本を読むと、瀕尿とか水中毒など悪いことばかりが書いてあります。
薬も自分で勝手に止めないようにと書いてあります。
「アルカリ電解水、飲むのを止めようかな…」弱気になってきました。
「でも、食欲が出てきたから悪いこともないしなあ。
トイレに行くたびにスッキリするしなあ。
疲労感もないし。
アルコールを飲んでも二日酔いがないし…」悪いこともあるけど、良いこともある。
悩みに悩みます。
「良いことが幾つもあるんだから、やっぱり続けてみよう!」迷った結果、私は続けることを決断しました。
続けるからには、これから起きるであろう様な出来事や人の視線に負けない覚悟が必要です。
《どうせやり続けるのなら、良くなって行くことを楽しみにしながらやってみよう。
水のことは何にも解らないから、徹底的に勉強してみよう!》それからというもの、水や体に関する専門書を別に買いあさり時間無制限で読みあさりました。
この頃は水と健康のことを記述した本がほとんど書店になく、あっても装置の販売促進用の本でした。
これでは意味がありません。
それにしても、専門書を読むのは大変です。
数字や化学記号は見ただけで頭が痛くなるし、すぐ眠くなってしまいます。
専門用語や言い回しも理解できません。
辞書をひきひき読むしかないのです。
それでも、水と体の関係を知りたい気持ちが強く働いたお陰でしょうか。
少しずつ先に進めるようになりました。
それにしても、基準や数値がいい加減で、本によって内容や数字が異なっているのには愕然としたものです。
そして、読み進んで行くと、意外なことに気が付きました。
「なんだ?水の化学組成や水の性質がこんなに詳しく述べられているのに、体のこともこんなに詳しく分かっているのに、水と体の関係は案外分かっていないんだなあ!」これでは、今の自分の状態を誰に聞いても解るはずがありません。
返ってくる答えをまともに聞いていたら、間違った方向に導かれていたに違いありません。
「これは、自分の体で徹底的に試し、経過と結果がどう出るのか1人で続けるしか道はない!」不安が交錯する中、半ば開き直って試していましたので、どんな状態になろうとお構いなしで続けてみました。
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